このワークフローの基本については、まず次のガイドを参照してください: Adobe Premiere Proのマーカー:完全ガイド。
ノートと判断を分けて管理
コメントをDONEで上書きすると、元の指示が失われます。接頭辞を付ける方法では表記が不統一になり、検索しにくくなります。MarkerBuddyは編集可能なコメントをノート本文として維持し、「完了」または「スキップ済み」の小さなバッジと、独立したステータス列を表示します。
ポインターを重ねたときの詳細表示でもステータス情報を確認でき、作業が再開したら1つのマーカーまたは選択したグループを「保留中」に戻せます。選択済みの行からステータスを変更すると、選択全体に1回の操作で適用されます。未選択の行から変更した場合は、そのマーカーだけが変わります。
現在のレビューで残っている作業を絞り込み
アクティブなシーケンスから読み込んだマーカーに対して、テキスト、色、トラック、ステータスを組み合わせて検索・絞り込みができます。読み込んだ1回のレビューから、「保留中」のVFXノート、「完了」のオーディオノート、「スキップ済み」の依頼を個別に抽出できます。
列設定の保存済みプリセットで、繰り返し使うレイアウト、フィルター、検索、クイックマーカーのワークスペースを再利用できます。現在表示中のマーカーを書き出せば、関係のないマーカーを含むレポートではなく、必要な情報に絞ったCSVやPDFを作成できます。
編集や書き出しでステータスを維持
MarkerBuddyは、対応するマーカー編集、コメントの一括変更、コピー、読み込み、書き出し、リコンフォームの際に、移行先が対応している範囲でステータスのメタデータを維持します。書き出したステータスはMarkerBuddy以外でも読めます。
このワークフローはプロジェクトとパネル内でローカルに動作します。MarkerBuddyは複数ユーザー向けのタスクサーバーではないため、2人の編集者の間でクラウド経由のライブ更新は行われません。
ワークフロー
実用的な4つの手順
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01
レビューのノートをグループ化
クライアントノートのセットを読み込むか作成するときに、共通のマーカー名や色を使います。
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02
「保留中」から作業を進める
未解決のマーカーに絞り込み、アクティブなシーケンス内で必要な変更箇所へ順に移動します。
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03
結果を記録
ノート1件または選択したグループを、対応したら「完了」、意図的に適用しない場合は「スキップ済み」にします。作業を再開するときは、選択したものを「保留中」に戻します。
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04
現在の状況をレポート
絞り込んだマーカーを、「ステータス」と「コメント」のフィールドを含めてCSVまたはPDFに書き出します。
こんな場合に便利
このワークフローが適する用途
- クライアントやプロデューサーのレビュー
- 品質管理、VFX、グラフィック、オーディオ、納品のチェックリスト
- 元のノート本文を維持する必要がある編集者
- 制作向けに絞り込んだステータスレポート
チームへの引き継ぎ
更新したPremiereプロジェクトを共有
MarkerBuddyはワークステーション間でタスクのライブ通知を送信しません。更新したPremiereプロジェクトを保存して共有すると、MarkerBuddyを使う別の編集者がマーカーのノートとステータスを確認できます。