Frame.ioコメントのワークフロー

Frame.ioのコメントをAdobe Premiere Proのマーカーとして読み込む方法

Frame.ioは対応するPremiereのワークフローでコメントを同期できますが、ポストプロダクションのチームは、書き出されたコメントファイル、保存済みのレビュー、分類や変換が必要なフィードバックを受け取ることもあります。MarkerBuddyはFrame.ioのJSON、CSV、TXTの書き出しを、管理しながら進められるマーカーワークフローに読み込みます。

買い切り Premiere 25.6以降 macOSとWindows

読み込み前にマーカー配置とタイミングの基本を確認するには、 Premiere Proのシーケンスマーカー・クリップマーカーガイドをご覧ください。

Frame.ioから書き出したレビューが役立つ場面

現在のFrame.ioパネルはPremiere内にコメントを表示できますが、アーカイブが必要な場合、別のアカウントからコメントを受け取る場合、確定した納品パッケージを使う場合、1回のフィードバックに統一したラベルを付けたい場合には、書き出したレビューが役立ちます。オンラインのレビューが後で変更されても、書き出しによって編集者は固定された時点の内容を保持できます。

難しいのは、複数行のノートを1行にまとめたり、返信を失ったり、新しいレビューを古いフィードバックと混ぜたりせずに、その内容をタイムライン上の役立つマーカーに変えることです。

名前を付けたマーカーのセットとしてレビューを読み込む

「ノートを追加」ページにはFrame.ioのJSON、CSV、TXTへの対応が表示され、「ファイルを選択…」と、ラベル付きの「ノートを貼り付け」欄が分かれています。タイムラインを変更せずに、検出した形式、ノート数、タイミングに関する警告を表示します。通常のFrame.ioノートファイルを選ぶと「確認」が自動で開きます。書き出したテキストを貼り付けた場合は、明示的な「n個のノートを確認」ボタンを使用します。

「確認」には、ソース順のノートの前に「合計」「対象」「準備完了」「要確認」の件数が表示されます。レビュー全体のタイムコードオフセット、配置先、色、マーカー名、任意の元タイムコードの末尾追加には共通設定を使用します。例外が必要なノートは個別に修正してください。保持された複数行のコメントは編集可能なままで、「オプション → このノートをリセット」で読み込み時の値に戻せます。

欠落、無効、範囲外のタイムコードは、修正または除外されるまでソース順に表示されます。「すべて」「要確認」「準備完了」「対象外」のフィルター、または「次の問題を確認」で該当箇所を探し、常に表示されるフッターで読み込みが無効になっている具体的な理由を確認してください。

「2つのノートを統合」を選ぶと、「含める」とは独立したモードが始まります。コンパクトな説明カードは2行の案内を折り返して表示し、「確認」全体に横長に広がりません。高コントラストの「統合対象に選択」は、各ノートの見出しの左端に「含める」より前に表示されます。選択したコントロールは「ノートnを統合」に変わり、2つ選択すると残りはロックされたことがわかる表示になります。対象に含まれる1つ目と2つ目のノートを選んだら、コメントをソース順にプレビューします。両方に使用可能なタイムコードがある場合は保持する方を選びます。片方だけにある場合はMarkerBuddyが自動で保持します。どちらにもない場合は統合ダイアログで有効なタイムコードを入力してください。「キャンセル」では何も変更されません。選択した行が0件の場合は読み込みが無効のままで、「ノートに戻る」はマーカーを書き込まずに戻ります。

読み込み後にコメントを管理

読み込み後はテキストの検索、レビュー回ごとの絞り込み、表計算形式のテーブルでの名前とコメントの編集ができ、作業を「完了」または「スキップ済み」にできます。書き出しにはステータス記録が保持されるため、同じマーカーのセットをプロデューサー向けレポートや受け渡しファイルにも活用できます。

「n個のマーカーを読み込み」は、承認された行だけを、ローカルで取り消し可能な1回の操作として作成します。MarkerBuddyはFrame.ioにサインインせず、オンラインのレビューも変更しません。編集者が明示的に選んだ書き出しファイルを処理します。

ワークフロー

実用的な4つの手順

  1. 01

    レビューを書き出す

    対象のFrame.ioコメントをJSON、CSV、TXTでダウンロードし、書き出しファイルを元の記録として保持します。

  2. 02

    解析を確認

    ファイルを読み込み、検出された形式、コメント、返信、タイムコード、ノート数を確認します。

  3. 03

    修正して承認

    読み込んだファイルによって「確認」が自動で開きます。共通設定を確認し、必要に応じて各行に表示される配置先とマーカーの色を編集します。ステータスフィルターで未解決のタイミングを修正または除外し、まとめる必要があるコメントにだけ「2つのノートを統合」を使用してください。

  4. 04

    読み込んで対応する

    「n個のマーカーを読み込み」をクリックして承認したノートを作成し、Premiereで順に対応します。ステータスフィルターで残りの作業を確認できます。

こんな場合に便利

このワークフローが適する用途

  • 保存済みまたは共有されたFrame.ioコメント書き出し
  • 名前と色を統一する必要があるレビュー
  • 複数行のコメントと付随する返信テキスト
  • フィードバックのオフラインスナップショットが必要なチーム

読み込み前に

対象のFrame.io書き出しをダウンロード

MarkerBuddyは選択したファイルの内容を読み込みます。まず現在のFrame.io書き出しをダウンロードし、より新しいレビューのコメントが必要になったら、改めて読み込みを実行してください。

よくある質問

ポストプロダクションチームからの質問

MarkerBuddyはFrame.ioのどの書き出し形式を読み取れますか?

MarkerBuddyはFrame.ioのJSON、CSV、TXT形式のコメント書き出しを検出します。

MarkerBuddyはFrame.ioの複数行のコメントを保持しますか?

はい。対応する複数行のコメントと付随する返信のテキストは、最初の空行で途切れることなく保持されます。

読み込んだコメントはFrame.ioと同期され続けますか?

いいえ。選択した書き出しファイルの読み込みであり、リアルタイムの双方向同期ではありません。読み込んだマーカーはPremiereでローカルに編集できます。

Frame.ioのレビューを回ごとに分けられますか?

はい。読み込みごとに共通のマーカー名と色を設定し、それらの値でアクティブなシーケンスを絞り込みます。

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